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MEMBERS
Vocal
Vocal
福山 詩織 Shiori Fukuyama
高校時代にバンド活動を始め、同志社大学入学とともにジャズサークルに入部しジャズを歌い始める。その後、アメリカ留学時にボイストレーニングを習得し、帰国後はゴスペルの日本での第一人者、ラニー・ラッカール氏に師事、ライブ活動を開始する。 現在、横浜・都内のライブハウス、ホテル、レストラン、イベント等で活動中。
Vocal
須田 晶子 Suda Akiko
中学時に洋楽に魅力を感じ、 2003年、洗足学園音楽大学Jazz科Vocalコースに入学。 平田康子、Dana Hanchard、ギラ・ジルカの各氏に師事。 洗足学園大学を首席で卒業。 2009年春からしっかり英語を身につけるため渡米。 New Yorkで語学を学びながらBaba Raymondの専属バックグラウンドボーカル、 Manhattanのライブハウス、レストランなどで演奏する傍ら、 レコーディングアーティストとしても音楽活動を行う。 2012年春、奨学オーディションに受かりカリフォルニアにある LA Music Academyに奨学生として入学。 Sara Gazarek、Tierney Sutton、Anthony Inzalacoの授業やレッスンを受ける。 2016年10月、diskunionより自身の初リーダーアルバム『Flowers On The Hill』を リリース。 このアルバムが雑誌ジャズ批評にて2016年オーディオディスクアワードvocal部門で 日本人唯一の7位にノミネートされる。 現在bf jazz school、尚美ミュージックカレッジJazz&popular musicコースにて講師を勤めながら様々な場所で演奏活動を行なっている。 2024年3月東京丸の内Cotton Clubに出演。
Saxophone
Alto Sax & Chromatic Harmonica
菅野浩 Hiroshi Sugano
1973年8月13日生まれ。 中学入学と同時にブラスバンドでアルトサックスを始める。 明治大学を卒業後、演奏活動を開始。 Paul Desmond(as)に強く影響を受け、その影響を生かした音色で多くのセッションに参加。 デュオからビッグバンドまで演奏形態は幅広く、アルトサックスとクロマチックハーモニカを持ち替える。 現在、「Gentle Forest Jazz Band」「Alto Talks」「Landmark Blue」などのバンドで活動する傍ら、マウスピース研究に励む。 リーダーアルバム:「Emily」「ALTO TALKS」「Alto Talks With String Sextet」「LANDMARK BLUE 〜ぼくたちのララバイ〜」
Tenor&Soprano saxophone
小笠原 涼 Ryo Ogasawara
横須賀生まれ。 洗足学園音楽大学音楽学部ジャズコースを優秀賞で卒業。 中村誠一氏、佐藤達哉氏に師事。 クラリネットを谷口英治氏に師事。 2017年 第37回 浅草ジャズコンテストでグランプリ。 2021年7月 初のリーダーアルバム「Echolocation」をリリースし、雑誌ジャズライフでも取り上げられる。 2022年 森口博子「GUNDAM COVERS 3」の「翔べ!ガンダム」に参加。
Alto saxophone
鎌倉 淳 Atsushi Kamakura
長野県飯田市出身。
高校時代、初めてジャズのレコードを聞き開眼。大学入学と同時にジャズ 研究会に所属しジャズを切磋琢磨。この時日本を代表するジャズアルトサックス奏者多田誠司氏に師事しサックス奏法、音楽理論を学ぶ。
同時に数多くの演奏現場を経験させてもらい、プロミュージシャンの世界を見る。大学卒業後、日本テレビ 24 時間 TV イベントでキャリアをスタート。2009 年リットーミュージック主催「最強プレイヤーズコンテスト サックス部門」で準優勝。これまで、Jun Saito 氏、 Gene Jackson 氏、菅野智昭氏、日野 jino 賢二氏、等トップミュージシャンとの共演、東京プリンスホテルパークタワーや東急セルリアンホテル等関東一円のホテルでの公演を始め、ライブハウス、イベントで演奏活動を展開中。
カワイ音楽教室では、ジャズサックス専任講師を勤める。またジャズの裾野を広げる活動が大手メディアや全国紙にも取り上げられ注目される「横浜 JazzEggs」に所属し、2018 年 JazzEggs レ ーベルより 1st ア
ルバム「Swing it !」をリリース。
Tenor saxophone&Flute
竹内 直 Nao Takeuchi
1977年、1986年と2度にわたって渡米。
ニューヨークでバイヤード・ランカスター(as)、スティーブ・グロスマン(ts)に師事。
デニス・チャールス(ds)、ウィリアム・パーカー(b)、
クラレンス・C・シャープ(as)
エレン・クリスティ(voらと共演。Jazz Center of NewYorkに自己のバンドで出演。
1990年、エルビン・ジョーンズ(ds)ジャパニーズ・ジャズマシーンに参加。
フレディ・ハバード(tp)と共演。
1991年、ブラジルに渡りリオデジャネイロでルイザン・マイヤ(elb)と親交を深め、サンバやボサノバを吸収する。
1994年頃よりテナー・サックス(のちにバス・クラリネット、フルート)による無伴奏ソロ演奏をはじめる。
2002年、山下洋輔(p)ユニットのメンバーとしてヨーロッパ・ツアーを敢行。
2002年、来日したビル・クリントン前米国大統領の歓迎晩餐会でサキソフォビアのメンバーとして、メイン・ステー ジを務め、 クリントン氏から賞賛される。
2008年、セネガルに滞在し、世界的打楽器オーケストラのドゥ・ドゥ・ンジャイ・ファミリーと親交を深める。
2008年、天河神社に奉納演奏。
Trumpet
Trumpet
谷殿 明良 Akira Tanidono
1983年7月18日生まれ。京都出身。 中学校入学時に吹奏楽部に入部しトランペットを始め、高校在学時には同級生等とジャマイカ音楽であるスカ・バンドを結成し地元のライブハウスにて活動し始める。高校3年時にボストンのバークリー音楽院より奨学金を受け卒業後渡米。バークリーではジャズトランペットの演奏法、及び作曲、編曲を勉強し2006年卒業。その後1年間ニューヨークで修行したのち帰国。 2007年10月より東京に拠点に、ジャズを中心に幅広いジャンルでの演奏活動、レコーディング等を行っている。スウィングジャーナル誌「第60回日本ジャズメン読者人気投票」トランペット部門10位。タイガー大越氏、ハル・クルック氏、ジョン・スワナ氏、宮村聡氏、野間裕史氏に師事。 自身のプロジェクトととしては、ストレートアヘッドなジャズのサウンドを軸としつつ谷殿オリジナル曲を演奏する「谷殿明良Quintet」、ジャズと室内楽や民族音楽を融合させた 「谷殿明良Chamber Jazz Ensemble」、同世代の16人の素晴らしい音楽家を集めた「谷殿明良Big Band」を率いている。
Trumpet
松木 理三郎 Risaburo Matsuki
ロス五輪ファンファーレを聴いてトランペットを手にし、独学で吹き始める。ブラスバンド、大学ビッグバンドの後、10年のサラリーマン生活の果てに一念発起しプレイヤーを志す。現在「砂田BB & ミツキータ」「猪俣猛Jazz Orchestra」「角田健一ビッグバンド」「Gentle Forest Jazz Band」等のビッグバンド畑を中心に活動するかたわら、ピアノとのデュオ「ミトラバ」、ラテンユニット「Riasbroso」、アコースティックなスウィングジャズバンド「まつきり三郎とスイングバイ・ブラザーズ」等のリーダーユニットでも精力的に活動を展開中。音楽理論、編曲法を二本柳一明・藤原大輔の両氏に、奏法を小原裕樹氏に師事。http://risabro.net/
Clarinet
Clarinet
宮脇 惇 Atsushi Miyawaki
Cl宮脇惇 神奈川県横須賀市出身 小学3年生の時「Benny Goodman物語」を観てJAZZクラリネットを独学で始める。 「21回横須賀市子供のための音楽会」ではソリストを担当。 洗足音楽大学JAZZ科に入学後 JAZZクラリネットを谷口 英治氏、川嶋 哲郎氏に師事。クラシックを大浦 綾子氏に師事。 音楽理論を牧田 泰佳氏に師事。 大学在学中、映画。 監督:片渕須直、原作:こうの史代 「この世界の片隅に」において劇中曲Moonlight Serenadeでクラリネットを担当。 卒業後、自らのバンド「宮脇 惇 Quartet」や「民族音楽ようそろーず」「wood ford」「wolly bears big band」など、またNHK特別土曜連続ドラマ「少年寅次郎」他様々なバンドや劇中歌などでクラリネットを担当。 第6回ちぐさ賞においてグランプリとパフォーマンス賞獲得。2019年ちぐさレコードから初リーダーアルバム「SCENERY」を発表。 最新リーダーアルバム「FERNWEH」を2024年T-TOC RECORDSから発表。 最近では月に1度銀座SWINGにて北村英治氏と共演中。 都内、横浜、横須賀等LIVEハウスで活動中。
Violin
Viorin
北床 宗太郎 Sotaro Kitatoko
Trombone
Trombone &Vocal
上杉 優 Yuu Uesugi
6才でピアノ、9才でトロンボーンを始める オーストラリア州立高校に交換留学後、青山学院大学へ入学、卒業後ブラジルやニューヨークへ渡り、帰国後から演奏活動を開始する。 トロンボーンをSteve Davis、向井滋春氏、亀谷彰一氏、歌をWilma de Oliveira, Gloria Terra、小佐井みほ氏に師事。 2010年スイングジャーナル誌読者人気投票トロンボーン部門で17位初ランクイン。 2010年イタリアのレーベルIRMA RECORDに日本人ヴォーカリストとして初めて録音する。 2014年駒野逸美との2トロンボーンクインテットThe Bon Bonesファーストアルバム『Melba's Mood』をsomothin' coolよりリリース 2015年アコースティックギター小泉清人とDuoアルバム『BOSSA NOVA ALBUM』をYutori Recordsよりリリース 2015年BlueNoteTokyoで行われた BlueNote plays BlueNote にて日野皓正氏と共演 2015年小野リサグループのメンバーとして中国ツアーで演奏 2016年駒野逸美(tb)とスイスに招かれTWO BONESとともに3週間の演奏ツアーを行う 2017年The Bon Bones 2nd album 『celebration』をsomothin' coolよりリリース 2020年7月3rdアルバム『The Bon Bones meets TWOBONES』をsomethin'coolよりリリース 2020年8月Danilo Mocciaグループでスイスにてツアーを行う 2023年6月スイスAscona Jazz Festivalに招聘、Danilo Mocciaグループでスイスやイタリアでツアーを行う。
Piano
Piano
伊藤 駿介 Shunsuke Ito
1990年生まれ、徳島県出身。高校生の頃からジャズピアノを始め、竹下清志、佐伯準一各氏に師事。愛媛大学音楽文化コースへ進学後作曲を専攻する。ジャズ研にも所属し、松山市内のバー、レストランでの演奏活動を始める。2014年から活動拠点を東京、横浜に移す。様々なミュージシャンと演奏を重ねる。 2016年に、オーストラリア人ボーカリストDonna Burke氏と共にバンド「Ganime(ガニメ)」を結成し、アレンジャー兼ピアニストとして参加。2018年にアルバム『GAME + ANIME =』、2020年にWeb限定アルバム『ENCORE』をリリース。
Piano
石渡 雅裕 Masahiro Ishiwata
1989年12月27日生まれ。10歳から4年ほどクラシックピアノを習い、大学入学とともに東京理科大学モダンジャズグループに所属し、ジャズの演奏を始める。 大学在学中から高田馬場イントロでジャムセッションのホストを務め、国内外の著名ミュージシャンとセッションを共にする。 現在は東京近郊を中心に、自己のリーダーバンドでも活動しつつ、新宿ピットインをはじめライブハウスやツアー、ジャズフェスティバル、ラジオ、テレビ出演、CDや企業CMのレコーディングなどでも活動。 2022年に韓国のライブハウス、FLATNINEで演奏。 ジョージシアリングトリオのベーシスト、ニールスウェインソンとライブ共演。
Piano
加藤 英介 Eisuke Kato
キングレコードのジャズ新鮮組に参加した後、what's newレーベルよりリーダー作 "simply irresistible"を発表。 プログレバンド、"six north"のアルバムがフランスのmuseaレーベルから発売される。 niklas winter(g)4でフィンランド、中国、日本各地をツアー。 森近徹(sax)グループでの長い活動の他、maria eva(vo)のピアニスト、アレンジャー、バンドリーダーを長く務めた。 hirarin tokyo 4で韓国各地を複数回ツアー。 2021年、リーダー作"epyphany'とライブDVD"epyphany live(仮名)"を同時に発売。 2022年、参加するアンビエントグループspace808のアルバムがベルギーのレーベルよりリリース。 ジャズのスタイルが中心にありながら、様々なジャンルで活動している。
Piano
成田 祐一 Yuichi Narita
父親の影響で、幼少の頃から洋楽を聞いて育つ。9歳でクラシックピアノを始め、洗足学園音楽大学入学と同時にジャズに転向。在学中はユキ・アリマサ氏に師事。 卒業と共にプロ活動をスタート。 2010年よりニューヨークに渡米し、現地でライブやセッションに参加。翌年帰国後、現在は横浜・都内を中心に演奏活動を行いつつ、自分らしいピアノとは何かを研究中。 三木孝浩監督の映画「坂道のアポロン」では主人公(西見薫)のピアノを担当。
Piano
楠 直孝 Naotaka Kusunoki
1976年3月6日、茨城県結城市出身。 10歳からクラシックピアノを習い、東京理科大学入学を機にモダンジャズ研究会に所属しジャズの演奏を始める。ジャズピアノを南博氏に師事。卒業後より演奏活動を開始し、植松孝夫、村上寛、横山達治、平山"サンペイ"惠勇、嘉本信一郎などと共演。現在は村上寛グループ、DiviNissimo、コングリ、Black Pied Pipers、NK3、 自己のピアノトリオ・オルガントリオ、ボーカリストのサポートなどで首都圏を中心に活動中。
Guitar
Guiar
野内 遼介 Ryosuke Nouchi
1986年神奈川県出身。 高校卒業後、音楽学校にて岩谷耕資朗氏に師事。卒業後は東海林由孝氏に師事。 2015年9月よりオランダへ渡り、主にアムステルダムのジャズクラブやホテル、イベント等での演奏やジャムセッションで研鑽を積む。Durk Hijma、Jesse van Rullerの各氏に師事。2017年12月に帰国し、現在は神奈川、東京を中心に演奏活動中。
Guitar
中根 一城 Kazushiro Nakane
1高校生の頃よりギターを始め、ジャズに興味を持ち洗足学園大学ジャズコースに入学。道下和彦氏に師事する。 卒業後は宮之上ジャズギター教室にて宮之上貴昭氏に師事し、現在は同教室の講師を務める。 これまでに5枚のCDをリリース。最新作は2022年「Out Of Control」。ライブ活動の他、講師業や音源制作などで活動中。
Guitar
岩谷耕資郎 KOSHIRO IWATANI
徳島県出身。10歳よりギターを始める。大阪芸術大学在学中よりジャズに目覚 め、村山義光、 東海林由孝氏に指事。 ジャズからワールド ミュージックま で幅広い分野で活動中。 「ROLAND PROFESSIONAL CD LIBRARY」より、「NATURE」「AMERICAN DREAM」 「TIME AND SPACE」他5枚CD発表。 そのほか BS JAPAN『ミッドライフTV』、NHK『エルムンド』等のTV出演。 「松下奈緒コンサートツアー」〝pf〟全国ツアー参加。 海外では「Dutch Jazz Summer School In Asia」の特別講師として韓国に招待され、マスタークラスを担当している。韓国Arte TV「Jazz guitar 三国志」にて、Ed Verhoeff、 Youn Woo Parkらと共演。「Ben van Dungen(ts) Group」 Martijn Van Iterson(g)Marius Beets(b)Gijs Dijkfuizen(ds)Miguel Rodriguez(p)に参加し アジアツアーを行う。近年は香港、広州、珠海などでのクリニック、ライブなども行っている。国立音楽院ジャズギター講師。
Guitar
稲岡 吾郎 Goro Inaoka
洗足学園音楽大学ジャズコース入学。 中村和生、布川俊樹、高内HARU春彦氏に師事。 2006年夏より米、バークリー音楽大学へ編入。David Gilmore, David Tronzoらに師事。 在学中より学内外問わず様々活動。 これまでに小林幸子 ・ 加護亜依(exモーニング娘。)八反安未果 などのアーティストのツアーやレコーディングなどに参加。 幅広い音楽性と人間味溢れる温かいギタープレイで様々なジャンルで活躍中。
Guitar
渡部 良介 Ryosuke Watanabe
1989年生まれ。愛媛県出身 高校生の時友人の影響でギターを始める。高校卒業後スタジオミュージシャンを目指し上京。専門学校ミューズ音楽院マスターコース卒業。在学中よりプロ活動を開始する。在学中にJAZZに傾倒。早稲田のモダンジャズ研究会やジャムセッションなどで腕を磨く。クリーンで美しい音色に定評がある。横浜や都内を中心に活動している。 岩谷耕資郎氏、高内春彦氏に師事。
Guitar
寺屋 ナオ Nao Teraya
1979年7月1日生まれ。横浜出身。8才でクラシックギターを始め、12才でジャズに出会う。高校から本格的にライブ活動を開始する。この時期に布川俊樹氏に師事。高校卒業後、洗足学園短期大学ジャズコースに入学。洗足学園入学後は道下和彦氏に師事。在学中はNHK教育「ジャズの掟」に生徒役で出演。洗足卒業後、2000年ギブソンジャズギターコンテストで最優秀賞。2003年、1stアルバム"T.G.I.F.(thank god it's Friday)"を発表。2004年から歌手石黒ケイのバックバンドのバンドマスターを勤める。復帰アルバムにも演奏とアレンジで参加。2006年、2ndアルバム"Night Music for You"を発表。同年、阿佐ヶ谷ジャズストリートにて山下洋輔と久々の共演。2010年4月に3rdアルバム”Three"を発売。2011年からポップシンガーEyes'のバンドマスターを務める。横浜Blitzワンマンライブ等。2018年8月、4thアルバム"4th blues"を発売。2019年3月、ムック本"ジャズ・ギター・アドリブ・エッセンス"を監修。近年ではジャズボーカリストの伴奏を数多く務め、特に歌とデュオでの伴奏には定評がある。過去の共演ミュージシャンは、山下洋輔、中村誠一、向井滋春、本多俊之、Eric Marienthal 、道下和彦、布川俊樹、増崎孝司(Demension)、村田陽一、つづらのあつし、大坂昌彦、古野光昭、田中邦和、香取良彦、水谷浩章、Juan Galiardo等多数にのぼる。(順不同敬称略)また、尚美ミュージックカレッジ等で講師を勤め、後進の指導にも力を入れている。
Guitar
松尾 由堂 Yudo Matsuo
1977年福岡生まれ、佐賀、熊本と移り住む。 中学時代にBob Dylanに傾倒、15歳でギターを始める。 東京大学入学と同時に上京、森田修史(ts)の演奏に衝撃を受け、ジャズを聴き始める。卒業後2003年頃よりプロとして活動を開始。2012年リーダーバンドによる初のアルバム「BONANZA」発売。各地で好評を得る。2018年2月大口純一郎(pf)氏を迎えた自己のカルテットで2ndアルバム「Songs in motion」をSONG Xレーベルより発表。同年11月にはネットオーディオ誌の協力により初のソロアルバム「Atlantic stories」を発表。ギタリストとしてのみならず作曲家としても高い評価を得る。 現在は フロントに市原ひかり(tp)を迎えた自己のクインテットAmberTheater 5、 鈴木直人(gt)とのギターデュオ "Cross Point Duo"、 落合康介(b)とのガットギターによるデュオ "溪 (けい)"、 ギタートリオTrio Bosco(落合康介・大村亘)、 Trio Oceano(須川崇志・本田珠也)、 栗林すみれ(p)とのデュオ"Zclocca Quokka (ツクロッカ・クオッカ)" など多くのリーダープロジェクトのほかジャズ系のセッションワークを中心に活動中。
Guitar
佐々木 正治 Masaharu Sasaki
2000年春、バークリー音楽大学により奨学金を獲得し、同年秋、再び渡米。バークリー音楽大学に入学する。在学中にWayne Krantz, Sheryl Bailey, Mark Whitfield, Mick Goodrick, Peter Bernstein, Adam Rogersにギターを師事。同時にHal Crook, Joe Lovano, Ed Tomassiにアンサンブル論を習う。在学中にバークリー音楽大学から特別最優秀ギタリストとして選ばれ、Pat Methenyからレッスンを受ける。同理由によりGuitar Achievement Awardを受賞。2004年春、同大学Performance Major Degreeを卒業、学士号を取得する。 在学中より、ボストン、ニューヨークで精力的に活動し、Esperanza Spalding, Cyrus Chestnut, Ralph Peterson, Julian Lage, Nir Felder, Romain Pilon, David Doruzkaと共演する。後に様々なレコーディングやジャズフェスにも参加、ミュージカルでの演奏も経験し、幅広く活動する。 その後、活動拠点をロサンゼルスに移し、Hollywood, Sunset Strip, Santa Monicaなどのクラブを中心に数多くの第一線のミュージシャンと仕事を重ね、数々のレコーディングなどにも参加。 11年間のアメリカでの活動から日本へ帰国し、東京を中心に全国で活動し、帰国後の主な共演者として、中川翔子、吉幾三、由紀さおり、KU、Soffet、Yoyo the Pianomanのサポート、KK Friends With 村上”PONTA”秀一などの企画ライブや松下奈緒のレコーディングにも参加し、ジャンルを問わず幅広く楽曲提供を行っている。
Guitar
原田 上総 Kazusa Harada
15歳でギターを手にしギタリストとしてライヴやレコーディングに多数参加。 ブルースギターをまつだゆうき氏、ジャズギターを井上博氏、橋本信二氏、クラシックギターを松田弦氏に師事。 2017年、2019年度「ギブソンジャズギターコンテスト」ファイナリストに選出。 これまでに自己名義の2作品をリリース
Guitar
露木 達也 Tatsuya Tsuyuki
Bass
Bass
江上 友彦 Tomohiko Egami
神奈川県藤沢市出身。幼少の頃からクラシックピアノを始め、高校時代にエレキベースに出会い大学入学後にジャズ研でウッドベースを始め演奏活動を始める。ベーシスト坂井紅介氏に師事。また作曲家、アレンジャー、ピアニストとしての一面も持つ。2011年4月に自身の1stアルバム『Image of Guitar』をリリース。2012年11月よりオリジナル曲だけのリーダーバンド『IMAGE←』の活動を開始。オリジナリティーに溢れた曲作りにも力を注いでいる。2018年7月に2ndアルバム『Image of Sound』をリリース。また2021年2月にコロナ渦に挑んだ3rdアルバム『Image of Piano』をリリース。都内、横浜のライブハウス等で活動中。
Bass
千葉 征央 Yukio Chiba
1992年、仙台生まれ。幼少よりピアノや合唱を習い、クラシック音楽やミュージカルに親しみながら育つ。14歳の時に初めてサッチモのCDに出会い、感激し号泣。Jazzの世界に没入し始める。 ジャズ喫茶やLIVEに足繁く通いながら、部活動では吹奏楽とビックバンドでトロンボーンを吹き、またジャズピアノの練習にも励む学生時代を過ごす。 17歳より低音の魅力に惹かれてベースを弾き始め、地元のジャズシーンにてジャズベーシスト活動を始める。東北大学Jazz研究会にも所属し研鑽を積みながら、ツアーミュージシャンのサポート、学校や病院施設での慰問演奏 等、数々の現場に呼ばれる。 2016年からは拠点を東京に移し、老舗のJAZZライブハウス等を中心に数多の現場でLIVEやセッションに明け暮れる。現在は首都圏を中心に年間300本近いLIVE、BGM、セッションホスト等の仕事を請け負いながら、常に音楽の素晴らしさや楽しさを分かち合う事を理念に、益々の躍進を続けている。 これまでにRaymond McMorrin、Neil Stalnaker、竹内直、石田幹雄、中村真など各氏と共演。ベース奏法の基礎を青木大志、山下弘二、佐藤ハチ恭彦など各氏に師事。
Bass
古谷 悠 Yu Furutani
父親の影響でJazzを聞きながら育ち、中学生の頃にギターを始める。 高校時代にBill Evansの「Sunday at the Village Vanguard」と出会い、Jazzベーシストをめざす。 大学入学を期にビッグバンドでウッドベースを始める。 荒巻茂生氏に師事。 在学中よりJazzをはじめ幅広く活動を開始。 新宿Pit Innや渋谷Jz Brat、阿佐ヶ谷Jazz Streetなどに出演。 Frank Gordon Sextet、Jun Saito BB70sなどのレコーディングに参加。 様々なバンドで都内に限らず地方のツアーでも演奏している。
Bass
入船 裕次 Yuji Irifune
ジャズベーシスト。神奈川大学カレッヂサウンズオーケストラでベースを始め、卒業後より活動開始。現在は音楽のジャンルに捉われず、多くのバンド、プロジェクトで演奏している。これまでに森山直太朗、クリス・ハート、Ms.OOJA、fumika、Hana Hopeのライブ、レコーディングに参加。その他Swingin’ Devils、Tact Yamada&Leaping Strings、宮崎勝央カルテット、Josè、WOODFORD等。
Bass
岩﨑 悠太 Yuta Iwasaki
愛媛県四国中央市出身。 兵庫県立大学環境人間学部卒業。 地元で就職し演奏活動をしていたが、東京で活動を始める。 横浜の若手ミュージシャン団体に所属するなど、さまざまな活動を経験し、2018年より拠点を愛媛に移す。 コントラバス、エレキベース共に演奏し、自身のバンドなどのライブやツアーサポート、パーティーや歌番組での伴奏など、多岐にわたる活動を精力的に行う。後進の指導育成にも力を注いでいる。 "未来から来た侵略者"のベーシスト。 リーダーアルバム『Home』を2021/12/19リリース。
Bass
仲石 裕介 Yusuke Nakaishi
大阪出身。 大森成彦氏の演奏に感銘を受けコントラバスを始める。ユニバーサルスタジオジャパン、関西のホテル、バー、ラウンジで演奏活動を始め、その後上京。 上京後、都内を中心にLiveやレコーディングに参加、 北島直樹氏、田辺光邦氏、向井滋春氏のグループ等で活動、 前田憲男氏、弘田三枝子氏、井上順氏、レコーディングに参加、宇崎竜童氏、雪村いづみ氏等と共演 レコーディング参加作品が東京オリンピック閉会式に使用される 2020年より、寺井尚子氏のカルテットに参加 coba氏、中鉢聡氏、藤澤ノリマサ氏、加藤登紀子氏、等と共演 森口博子氏カバーアルバム2作品に参加。
Bass
鈴木 堅登 Kento Suzuki
ニューヨーク州立大学パーチェス校ジャズ科出身 2013年、第33回浅草ジャズコンテストにて最優秀グランプリを受賞。 その翌年上野ジャズイン2014年にて、グランプリグループとして演奏する。 2014年よりTOKUバンドにも参加し11月にはツアーにも同行する 2018年より小林陽一JJMに加入し全国ツアーに参加する。 ジャズのみでなく 2015年NHK「うたコン」で鈴木梨央、吉田羊、杉本哲太らと「美空ひばり生誕80年祭り」で共演 2021年、元乃木坂西野七瀬の出演Tod’sCMにて共演 現在都内のみならず北海道から沖縄まで様々の場所で演奏活動をしている。
Bass
磯部 英貴 Hideki Isobe
明治大学出身。学内の2つのビッグバンドでジャズベースを弾き始める。鈴木淳氏、池田芳夫氏に師事。フレンチ弓奏法を吉田水子氏に師事。ジャズを基軸にしながらもブラジル音楽やラテン音楽など多様なジャンルをシームレスに取り入れ、多彩な音楽を構築する。
Bass
手島 甫 Hajime Teshima
1991年生まれ、東京都出身。中学校からエレクトリックベースを、高校からコントラバスを弾きはじめる。高校卒業後、甲陽音楽学院神戸校にて上山崎初美氏,福栄宏之氏,坂崎拓也氏に師事。またコントラバスの奏法を田中寿代氏に学ぶ。 甲陽音楽学院卒業後、関西一円のビッグバンドやコンボ等で演奏活動した後、2015年にニューヨークに渡る。JazzやHiphop/R&BのバンドでNY市内のライブハウスやイベント、ルイジアナ州ニューオリンズのFrench Quarter Festival等に出演する。 2017年に帰国。現在は東京都内を中心に、各所で演奏活動中。 参加作に、The Global Jazz Orchestra「Globarhythm」,Shota Lee Bigband「Kibo-ho/喜望峰」,The Experi3nce「The Redtape」,BD3「The 3Birth」等。
Drums
Drums
宇山 満隆 Mitsutaka Uyama
鳥取県 米子市 淀江町 出身 10歳の頃よりジャズ、フュージョン、ロック系のミュージシャンに影響を受け、兄のドラムセットを叩きはじめる。 19歳で進学と共に上京し Louis De Andraid氏のレッスンを受け、プロドラマーとして音楽活動を始める。 浅草ジャズコンテスト、横浜ジャズプロムナード、吉祥寺ジャズコンテスト、ジャズ維新コンテスト、等の国内で行われる全てので優勝し、オーストラリアのマンリージャズフェスティバルに出演し好評を博す。 以後、ライブ、レコーディング、ツアー、テレビ、ラジオ、ワールドクルージング、音楽学校講師、等で活動を続け現在に至る。
Drums
森永 哲則 Tetsunori Morinaga
1982年生まれ、熊本県八代市出身。15歳でドラムを始め、高校入学と同時にハードコアに傾倒する。 高校卒業と同時に上京。音楽専門学校メーザーハウスにて三砂和照氏・菅沼孝三氏に師事する。 卒業後、ジャズドラマー小山太郎氏との出会いがきっかけで徐々にジャズの道へ。 小山氏のアシスタントを経てプロ活動を開始する。 2018年2月にWhat's New Recordsより自身のリーダーアルバム『Nostalgia』をリリース。 http://www.morinagatetsunori.com/ トミヨシ音楽教室のドラム講師として、後進の育成にも努めている。
Drums
かたぎり 聡 Satoshi Katagiri
かたぎり聡 高校の吹奏楽でドラムを始め、横浜国立大学Jazz研究会に入りジャズに出会う。在学中から演奏活動を始め、ジャズ・ロック・ヒップホップ・プログレなど様々なバンドで演奏。ライブやレコーディングの他にも、レッスンやリズムワークショップ等も精力的に行なう。 2022年には自身のピアノトリオ「タギリソウカ」で1stAlbum 'AROUND2021'を発売。優しく温かいメロディと複雑なリズム構造の二つの面を持った奥深いアルバムとの評を受ける。同年、新たなプロジェクトとして、'民謡グルーヴ'という唄・三味線・尺八・ドラムという4人編成のユニットでのライブを開始。公益(財)日本伝統文化振興財団からの後援を受ける。どちらも新たなリズムアプローチの追求をコンセプトに活動中。
Drums
豊田 一樹 Kazuki Toyoda
東京生まれ神奈川育ち。中学後半にドラムを始める。 国立音楽院在学中は齋藤たかし氏、卒業後は池長一美氏、広瀬潤次氏に師事。 また短期間ニューヨークで本場のジャズを体感する。 雪村いずみ、Tom Pierson 等と共演。ロックでは都内大型フェスに出場。 現在は新宿Pit inn ,吉祥寺Sometime ,赤坂 Bb など Jazzを主軸に都内で活動中。 Youtubeでは主にレッスンとライブ配信を行っており好評を得る。
Drums
海老澤 幸二 Koji Ebisawa
東京生まれ。 7歳のころから14歳までピアノ、18歳からドラムを始める。2002年ロサンゼルスにあるLAMA(Los Angels Music Academy) に入学(現在はLACM)。同校にてRalph Humphrey,Joe Porcaro,Sherman Ferguson,Tony Inzalaco,Michael Shapiroらに師事、また、現地ミュージシャンと数々の演奏、セッションに参加。LAMAを卒業後、現在は、大山日出男(as)カルテット他、配信ライブでは佐久間優子(p)川本悠自(b)橋本敏邦(se)と共にLive Jazz Streaming、また自己のカルテットで活動中 。
Drums
北澤 誠 Makoto Kitazawa
Drums
北澤 大樹 Hiroki Kitazawa
ジャズドラマー。University of North Texasジャズ学科を成績優秀者として卒業。University of Northern Coloradoではジャズ学科修士課程を首席で修了。18歳で渡米し、主にカリフォルニア、テキサス、コロラドの音楽シーンで活躍。師事したアーティストは、Dean Koba、Jeff HamiltonやEd Soph、Jim Whiteなど。在学中から10年以上全米で活動し、参加した仕事はテレビ局の番組や州のイベント、シンポジウムなど多岐にわたる。共演したアーティストは、Vince Mendoza、 Greg Gisbert、Alex Sipiagin等。2020年、Wynton Marsalis率いるJazz At Lincoln Centerに招かれ、同ホールで演奏する。帰国後は国内の活動だけではなく2023年には台湾で5回ツアーを行うなど、アジアで顕著な存在として活動している。
Drums
安藤 信二 Shinji Ando
プロフィール 横浜生まれ。16歳でドラムを始め、関根英雄氏に師事し、ロックバンドを中心に都内や横浜などのライブハウスでライブ活動を行う。 その後、師などからジャズの影響を受けて、アメリカのバークリー音楽学院に留学し、本格的にジャズを学び、ロイ・ハーグローブなどさまざまなプレーヤーとの共演を経て、ジャズ・ファン ク・フュージョンと音楽性を広げていく。帰国後は中島久恵トリオ、木住野佳子トリオなどを経て、二村希一トリオ、山崎弘一グループ、榎本秀一グループ、米田正義トリオなどに参加。自らもバンドを組み、都内や横浜のライブスポットを中心に活動中。その他、NHK朝の連続ドラマ小説あぐりの劇中の音楽のレコーディングを行い、自らドラマーとして出演した。
Drums
河村 亮 Akira Kawamura
1980年生まれ、岐阜県出身。 幼いころから両親の影響で音楽に親しみ、4歳からクラシックピアノ、13歳からドラムを始める。 岐阜大学教育学部音楽科にて器楽奏法、音楽理論を学ぶ。和泉正憲氏に打楽器を、ドラムを黒田和良氏に師事。 現在、活動の拠点を東京に移し、ジャズ・ポップスフィールドで演奏活動中。
Drums
中屋 啓之 Yosiyuki Nakaya
1979.3.6.生。茅ヶ崎市出身。 プロのドラマーを父に持ち、幼いころからドラムを始める。 父親からドラムの基礎を学び 高校卒業と同時にプロ活動を開始。 以来数々のライブやレコーディングに参加。 東京都公認のアーティストであるHeaven Artistのライセンスを取得。 繊細かつダイナミックなプレイで観客を魅了している。
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